2017年11月19日日曜日

最低限の小さな家

今月も実家に戻っている。

10月半ばごろに母親から、「父親のかかとに腫瘍が見つかったので入院することになった、入院中こちらに戻って病院に通うための運転をしてもらえないか」とメールがあった。

それで、父親が入院している間に着替えやら食事やらの世話をするために病院に通う母親の運転手、その他家の雑用係として1ヶ月ほど実家にいることになった。

かかとにできたのは、5年後の生存率は50%というかなり厄介なタイプの皮膚がんであったらしいのだが、リンパ系への転移はなく、皮膚の移植手術もうまくいっている。

しかし本人は手術前にネットで色々調べていたようで、そこで見つけた悪い情報ばかりが頭に残ってしまったのか、手術後もその事をだいぶ気にしている様子。

母親を病院に送り迎えする時間の合間をみて、ボロ家のリフォームの続きや個人的な作り物をしようと思っていたけれど、まだ思うようには進んでいない。


先月は仕事でいろいろな現場にお呼ばれしていて、看板工事を手伝いに行った時に現場で穴を掘って出た残土が3トンちょっとあり、処分するということだったので、お願いしてそのまま全部もらうことにした。


ユニックでトン袋に入れた土を荷台に乗せているところ。当たり前だが1トンあるので人間の手では持ち上げられない。



元請けの人がトラックでうちの土地まで土を運んでくれることになり、とりあえず袋のままおろしてもらった。

今後この土を使って少しずつ土質改善に使うつもり。


土地の作業の方は、以前計画していた最低限の作業小屋を建てるための穴を掘った。

ここに捨てコンを打ってその上にブロックで基礎を作って、と進めるつもりでいたのだけれど、ふと

「またこんな感じでやり始めて、途中で資金不足や作業時間が確保できずに頓挫することになるのではないか?」と思い、一旦ストップ。

もっとできるだけお金も材料も時間もかからない方法を考え直すことにした。

今の実家の状況を考えると、今後より頻繁に実家とこちらを行き来するようになるのではないかと思っている。

そうなった時、もしかしたらランニングコストが極めて低いここの拠点も必要になってくるかもしれない、と思っている。

来月狛江に戻ったら作業を再開する予定。





2017年8月23日水曜日

実家にて④


前回の解体の続き。


一番手前、道路に面している建物は屋根が崩れて瓦が落ちてきているため、通行人に当たると危ないし、後々建物を重機を使って壊す時になるべく外に崩れないよう、手前側の屋根をカットして瓦も取り除いた。


さらに内部も一部解体し、奥に通り抜けられるように通路をこしらえた。

ここまでで一旦今回の解体作業は終わり。


そしてもう一つのリフォームする方の物件、前回は天井を剥がすところまでは進めていたのでその続き。


内部の古い土壁と構造に関係のない部分は解体することにした。


床も剥がして解体しているところ。剥がしてみるとやはり虫に食われたり腐ったりしているところがある。


この物件は戦後すぐに建てられたもののようで、当時材料が十分に手に入らなかったのか、新築の時点で他の建物を解体して出た廃材などを継ぎ足して使ったりしている。。

後から増築した部分はわりとしっかりしていそうだけど、古い方は構造的にも問題があるし、材料も傷んでいるため、強度は全く期待できそうにない。

しかしこの物件は、周りの家が敷地めいいっぱいで建てているため、外側から解体したり補強したりすることが何もできない状況なので、苦肉の策として、

現状の壁のひとまわり内側に新たに基礎を作って柱を立てて、壁の内側にさらにもう一枚壁を新しく作って補強しようかと思っている。中の古い柱はほとんど全部立て直すことになりそう。。


ここまで進めて今回は作業一旦終わり。ダニアースを焚いて脱出。この続きは次回帰省時、年末あたりに取り掛かる予定。


後半釣りの方はなかなか調子がよかった。西海で釣れたネイリ63cm。


佐田岬で釣れたシイラ94cm。



↑シイラが釣れた時の動画。

これにて狛江に戻る。次回の作業までに材料代を貯めねばならぬ。

また来週。

2017年8月3日木曜日

実家にて③


お盆休みをとって先月から実家に戻っている。

今回の目的は、前回取り組んでいたボロ家のリフォームの続きと、父親が新たに買うことになってしまった、別のボロ家の解体作業をすること。

上の写真がその新たなボロ家なのだけれど、本当にひどい有様。

物件を見るまでは、あわよくばこっちも綺麗にリフォームして貸し出せばいいのでは?と思っていたが、それは本当に甘い考えだった。


中の様子。

屋根が落ちとる。


とっとと解体してしまえばいいのに、元の持ち主が戦前はお金持ちだったらしく中に宝があるかもしれないので中の物を確認したい、という父親の意向で、少しずつ解体しながら中の物を出していくというやり方で進めることになった。


建物の裏側の壁を壊して中に入れるようにしているところ。

本来の入り口は、建物が歪んでドアが開かず入れなくなっている。


おもての建物の裏にはさらに3棟があり、最終的には全て解体して月極駐車場にするつもりらしい。

これだけの建物を父親と2人で手作業で解体してたら一体どれだけ時間がかかるのだろうか、とクソ暑い中げんなりした気分で作業を進めている。

この作業は世間一般では、いわば実家の家事手伝いの最高にめんどくさい部類のやつ、というようなものなのかもしれない。

しかし、じゃあ東京にいる時にしている仕事がこれと比べてはるかに有意義でやりがいのあるものなのかというと、それもかなり微妙ではある。。


そんなことを悶々と考えながら作業していたのがまずかったのかもしれない、建物に絡まった蔦をふんぬッふんぬ!と引き剥がしていた時、突然頭上でブワァァァンと十数匹のスズメバチが飛び出し、

あっ、やばいやばいやば

ブチッ!!!

痛ーーーーーー(´Д`)ーーーーーーい!!!

右肩にスズメバチ痛恨の一撃、

それを見た父親、

「オキシュールかけとけ(訳:オキシドール)、それくらいなら大丈夫じゃ!」

と言い放ち、ハチジェット1本で巣とスズメバチの群れにアタック。

だめだ、この人暑さで危険察知能力がいかれてる。

ひとまず現場を離脱し最寄りの薬局に急行。

(´Д`)「すいません、スズメバチに刺されたっぽいんですけどなんか薬ないですか?!」

店員「は?スズメバチ??病院に行った方がいいのでは、、うちに置いてるのはこれとか、、、」

(´Д`)「えっ?ムヒ???」(虫さされに、、いや、でもこれはなんか違う気がする、、)

「お、オキシドールとかないですか??」

店員「エタノールだったらありますけど、」

(´Д`)「じゃあそれで!!」(オキシドールとエタノールの違いがわからない)

とエタノールを手に入れ、刺されたところを指でギューっとつまんで毒を流し気休めにエタノールをかけて治療。その後まる1日くらいは痛みが取れなかったけれど、なんとか治った。。

その後、父親は家から高圧洗浄機を持ってきて水圧で巣ごと木っ端微塵に吹き飛ばして一応スズメバチとの戦いは終了。※危険なので絶対に真似しないでください




そんな不毛な作業の合間をみては釣り場の開拓に遠征しているのだけれど、いまいち思わしい釣果が得られていない。


ショゴのさらに子どもみたいなのとか、


ヤズとか、


ダツ、エソ、カマス、などなど。

どうも前半はハチに刺されたりもするし、調子が良くなかったので、後半は流れを変えていきたいところ。

また来週。